はいどうも、もりぞうです。
2026年1月22日にネットフリックスで配信開始された「超かぐや姫」。俺は、この作品を配信開始されるまで知らず、配信されてからめちゃくちゃに盛り上がっていたため、知ることができた。
ネットフリックスはかつて入会していたが、他のサブスクにも入っているため退会していた。作品自体は気になっているけど、また入会するのめんどくさいなーと思い、2日ほど経ち、あまりにも頭から離れないので、結局「超かぐや姫」を見るためだけに再入会した。
ネットフリックスもう1回入るのめんどくさいなーと思っている人がいるかもしれないが、絶対に見てほしい。何もしらない状態で見てほしいので、あらすじもあえて、「ネタバレなし感想」の後に置いた。少しでも気になる人は一旦、このブログを閉じて見てきてほしい。
ネタバレなし感想

とにかく楽しい映画だった。ストーリーはもちろん映像や音楽など、すべてが最高なクオリティ。2時間22分とアニメ映画にしては長い部類だと思うが、盛り上がる場面が何回もあるため、見ていて全く飽きない。
まだ見ていない人にどんな映画なのかを例えて言うと、ゲームの「原神」、映画の「サマーウォーズ」、ワンピースの「フィルムRED」、漫画の「進撃の巨人」とかを全て混ぜ合わせて、化学反応を起こしたみたいな作品。何を言ってんの?と思うかもしれないが、そう思う人はぜひとも見てほしい。見た人はきっと共感できるはず。
映像に関しては、仮想世界に入ったときの色彩はめちゃくちゃきれいだし、戦闘シーンも、コマ割りというか、カット割りというか、ものすごく早くてごちゃごちゃしているはずなのにわかりやすい。
ゲームとかVチューバーとかのネットの世界が好きな人は絶対にはまるし、女の子がメインの話だけど、男でも楽しめる。
まじで、なんで映画館でやらんの?と思うレベル。
あらすじ

都内の進学校に通う高校生「酒寄彩葉」は学費と生活費を稼ぐために学校とバイトで多忙を極めていた。学業やピアノなど学校生活では優秀な成績を取りつつも普段は生活費のために多忙な日々。そんな彩葉はインターネットの仮想空間「ツクヨミ」で管理人でありながらも配信者でもある「月見ヤチヨ」の大ファン。そしてこの「ツクヨミ」で推し活をしつつ、バトルゲームで小遣い稼ぎに励んでいた。
そんなある日、帰り道にまぶしすぎるくらい光っている電信柱に遭遇。関わらないようにしようとするものの、自動的に扉が開き、そこにはなんと小さな赤ちゃんが。ただでさえ生活が苦しい彩葉だが、見逃すわけにもいかず、家で面倒をみることに。
すると、とんでもないペースで成長し、彩葉と同じくらいの身長に。彩葉は竹取物語と類似するバックグラウンドから「かぐや」と名付け、一緒に生活することに。
勝手にお金を使い、部屋を荒らしまくる、わがままなかぐやだったが仮想世界「ツクヨミ」での出来事をきっかけに、彩葉がプロデュースする形でかぐやはライバー(配信者)として活動することに。
果たして、かぐやはいったい何者なのか、そして竹取物語同様に、お別れが来てしまうのか?
ネタバレあり感想

バーチャル系の話になると、現実か仮想のどちらかは辛いみたいな話が多いけど、この話は彩葉が生活費で苦しいという現実があるものの、花火大会では、かぐやがやっぱり現実は楽しいという発言があり、現実も仮想もどっちも楽しいという見せ方がされていて、それもあってかずっとキラキラした世界だったように感じた。
また、そういった現実と仮想の対比みたいなものにそこまで焦点が当たってないため、彩葉とかぐやの日常にしっかりと集中できる。
最初はずっと楽しいのに、優勝してから少しずつ不安になっていくときも、キャラの表情や音楽などの空気作りが非常に上手くできていて、一瞬で雰囲気が変わる。キラキラしていた描写が、非常に強く残っているからこそ、暗くなる部分がより強く残る。
そして、見た人はわかると思うが、もう一回見たくなるような仕掛け。意味深なヤチヨの表情やスタンスが、最後に一気に回収され「進撃の巨人」のときみたいに、もう一度見たくなる。
そして、一度見たからこそ、二回目は歌に対しての聞き方が変わる。一回目の鑑賞では、単に楽しい曲、リズム感や映像との合わさり方に心が動くが、二回目は歌詞に聞き入る。そしてその歌詞を聞いて、心がざわつく。本当にすごい仕掛けだと思った。
見ているときにヤチヨの正体は実は彩葉の母親だったりして?とか勝手に考察していたが浅はかだった。
とにかく本当に最高だった。配信前は全く認知していなかったが、この盛り上がっている波に乗れて非常に良かった。今回みたいな、配信限定みたいなことはあんまりしてほしくないので、次からはぜひとも映画館で上映してほしい。

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