【実録】埼玉発250ccで四国一周!費用とルート、GSX250rで走破した正直な感想

バイク旅
もりぞう
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自分が住んでいる周辺の地域でのツーリングはもう飽きた!どっかめっちゃ景色良いところ行きてえ!って思っているライダーの人は多いのではないだろうか。

そんな人のために今日は埼玉住みの俺がGSX250rと共に四国一周に挑戦した話をしようと思う。中型でもロングツーリングがしたいと思っている人の参考に少しでもなればうれしい。

250ccで四国一周はできる

結論から言うと250ccで埼玉から出発して四国一周はできる。250ccであれば高速道路も使うことができるため移動時間もかなり短縮できる。俺的には中型バイク持ちの学生であれば、時間に余裕があるため思いきってロングツーリングをしてみてほしい。きっと良い思い出になるはずだ。

旅の概要

四国一周は弾丸で行ったのではなくそこそこ計画を立てて行った。

上記は俺が作った動画だ。ユーチューブで公開しているから興味があれば見てほしい。

期間

期間としては6日間(2024,8/5-8/11)

お盆にはぶつかりたくないという思いと、お盆明けは友達と遊びたいという思いがありこの期間に設定。正直、昼間の都市部はクソ暑かったが、海沿いや峠道に行くと最高に気持ちよく、この期間に設定しておいてよかったと思っている。

ちなみに余談になるが大学2年の夏休みに四国に行くことを決め、そこからの逆算からバイクの納車日や免許の取得日などを決めている。四国に行くためにはある程度の運転技術が必要だと思い、半年間の練習期間を設けるために大学1年の12月に納車。納車の1か月前に免許を取得するということを大学1年の4月に決め、そこから計画通り進めた。天才かよ。

距離(ルート)

実際に使ったルート↓

Google Maps
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実際に通ったルートはこの通り。個人的につらかったのは行きの高速道路の名古屋を越えたあたりから。名古屋を越えれば、神戸あたりにすぐ着くだろうと思っていたが意外と名古屋、岡山が長く心が折れそうになった。またそのあたりで大雨が降ってきて体力的にもきつかった記憶がある。

費用

合計:64000

ガソリン代:約11000

高速道路代:約31000

宿泊費:約20000

食費などの計算は特に決めずに出発した。基本的に食事はコンビニかチェーン店を利用し、なるべく安く抑えられるようにした。

ガソリンや宿泊などは安く泊まるコツがあるのでそれはまた別の機会で解説したいと思う。

250ccで行くメリットデメリット

大学生の多くは大型バイクを持っておらず、特に250ccのバイクを買った人は多いのではないだろうか。俺は大学生であれば400ccではなく250ccをおすすめする。もちろん乗りたいバイクが決まっているなら、それにするのが一番だが、中型という範囲なら特にこだわりはないというのであれば車検がない250ccは大学生の味方だ。

メリット1:お金は安く済む

まず高速道路の料金としては250ccバイクは軽自動車扱いとなるため普通の自動車で行くよりはかなり金額を抑えることができる。それに加えてバイクは事前に登録しておけば料金がめちゃくちゃ安くなるサービスがある。

そして俺の乗っているgsx250rはかなり燃費が良いためガソリン代も非常に抑えることができている。またガソリン代に関してはクレジットカードのポイントを上手く使いこなすことで非常に安く済ませることができた。

バイクで旅したい人のクレカの使い方に関してはまた別の機会に詳しく解説しようと思う。

メリット2:街乗りや峠道はかなり快適

基本的には田舎道を走るためほとんど止まることなく走れるが、目的地によっては街中を走る場合もある。そんな時に250ccだと取り回しがよく非常に快適に走れる。また、峠道はえぐいカーブが多く俺的にはあの峠を大型で走るのはそこそこ運転技術が必要だと感じる。

デメリット1:高速道路は死ぬほどきつい

当たり前だが、高速道路はめちゃくちゃきつい。特にgsx250rは時速100キロを超えてくると、加速力がしぶくなってくるため、新東名高速道路はまじきつい。

あとは、淡路島、徳島あたりの高速道路では道が一本になるところもあり、そこで後ろの車がクソ速い場合めちゃくちゃ煽られるのでちょっと怖い。ただninnjaや二ダボ(cbr250rr)などは250ccの中でも、加速力があるはずなのでそれらに乗っている人はそこまでしんどくないかも。

400ccに乗っている人はスピード面ではそこまできついと感じることはないはず。中型バイクに共通するしんどさは、ずっとフルスロットルな手首への負担と腰、あとは振動だ

俺がが高速道路を使うときのマストアイテムも今度紹介しようと思うのでお楽しみに

デメリット2:積載がきつい

これは特にフルカウル系のバイクに乗っている人の宿命だ。おそらくリアキャリアを買わない限りは積載は難しい。250ccにサイドバックをつけて高速を走ろうとなるとVストロームのようなアドベンチャー系のバイクでない限り、重心が安定せず危ないのでなるべくサイドバックには頼らないことをおすすめする。泥水の上走ったらぐちょぐちょになるしね。

おすすめの積載の仕方や使ったシートなどは別の記事でまとめようと思うのでお楽しみに

最高だったスポット

四国は日本の中でもかなり田舎な地方だと思うが、埼玉という海がなく中途半端に都会なところに住んでいると、驚きや発見がたくさんあり非常に楽しかった。8時ごろになると街灯も少ないため、あたりが真っ暗になる。場所によっては2時間以上同じ景色が続くこともある。そんな中でも特に印象的であったスポットを紹介したい。

四国カルスト

四国カルストのために四国一周の計画を立てたといっても過言ではないくらいここに行きたかった。ネットの写真を想像してバイクスポットへ行くとその景色の差に落胆することが多いのだが、ここは写真を超える絶景だった。

頂上にたどり着くまでの峠道はクソほど狭くて外車が何回も車線を飛び出してきたが、それを乗り越えた先に感動が待っていた。登山をする人の気持ちがわかったような気がした。

幸運なことに晴れており、鮮やかな緑の中に大きな岩が転がっている。その中で大きな牛たちがのんびりと過ごしている。これほど平和な場所があっていいのかと思うくらいきれいな場所だった。頂上で食べたソフトクリームを食べたときは、涙が出た。

桂浜

「キセキ」で有名なGReeeeNがの本「それってキセキ」という本の中で、リーダーであるHIDEが桂浜に行く場面があるのだが、俺にとってはそのシーンが非常に印象的であり、桂浜に行ってみたいという思いがあった。

実際に行ってみて「いとをかし」ってこういう時に使うのか!と感じた。「趣がある」と訳される言葉だが本当に趣深かった。たかが大学生が言うと非常に浅い感想に聞こえるが、圧倒された。行ってみたらわかると思うが、あの木々に囲まれた中にどこまでも続く水平線ときれいな砂浜。緑と青と白がきれいすぎた。ぜひ一度行ってみてほしい。

下灘駅近くの海沿い

下灘駅も非常にきれいなところだと思うのだが、個人的にはSNSで拡散されまくったせいか人が多すぎてあまり風情があるようには感じられなかった。ああいう場所は人が少なくひっそりとしているからこそ、えもくなるのだと思う。

下灘駅付近の海沿いはあまり渋滞していないうえにずっと直線ではなくほどよいカーブがあり、「楽しさ」という点では最高だった。関東の人がイメージしやすいものでいうと江の島あたりの国道を想像するとわかりやすいだろう。あそこまで渋滞はしてないけどね。

失敗談と教訓

基本的に計画通り進んだが、全部が上手くいったわけではない。限られた時間と資金の中、最高の旅をしたことは自負しているが少し悔しかった部分もある。リベンジしたい思いもあるが、また四国までバイクで行くのは嫌なので普通に新幹線か飛行機で行きたい。

四万十川に行けなかったこと

出発二日目に桂浜に着いたのだが、途中渋滞などにはまり到着が夕方頃になってしまった。天気もあまり良くなかったため次の日の早朝に桂浜を見に行った。想定以上に宿と桂浜に距離があり時間を食ってしまった。結局、四国カルストは必ず昼間に着きたいということを考慮して四万十川に行く余裕がなくなってしまった。

讃岐うどんを食べられなかった

香川県に着いたのが2時過ぎで、うどん屋さんを調べるとほとんどが2時には閉まると書いてあった。結局、急遽開店しているうどん屋さんを探し回りおなかを満たした。おいしかったものの讃岐うどんなのかどうかはよくわからなかった。

これからやってみたいという人へ

これまでの文章を読んで自分も旅をしたい!と思ってくれた人がいるかもしれないが、そんな人のためにアドバイスを残して終わりたいと思う。

まず、旅はほとんどが移動時間であるということ。移動しているのだから当たり前じゃんと思うかもしれないが、舐めてはいけない。SNSで旅をしている人がたくさん発信していて、魅力的に見えるがそれはほんの一部に過ぎない。

キラキラ1割、移動9割。こう言っても過言ではない。マジできつい。俺はバイクという移動手段で旅をしたが、バイクに乗ることが好きだから移動中も楽しむことができた。だから移動も楽しめるという人はこの上なくおすすめだ。

こんなことを言ったら、きついならいいやと思うかもしれないが、俺が思う旅の楽しさはきついことがあってこそだと思う。旅行は別。きつくて俺は何をやっているんだ?と思う瞬間があるからこそ、目的地にたどり着いたときにとてつもないバフがかかる。ここまで来てよかったと思える。

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